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施設/店舗のモニタリング

「施設/店舗を自宅・出張先から必要な時にチェックする場合」

施設・店舗をお持ちのオーナー様のお悩みをよく聞きます。
自分のいない時に限って、敷地内にゴミを捨てられたり、違法駐車されたりする。ひどい話になると、廃棄物置き場に放火されたというものもあります。
そのため、ほとんど毎晩見回りをしていたというオーナー様もいらっしゃいます。
施設・店舗にネットワークカメラを設置し、自宅のパソコンやタブレット、スマートフォンでリアルタイム画像をチェックすることで、自宅から店舗への移動時間とガソリン代を節約できます。

また、従業員に店舗運営をまかせて、事務所で事務作業に専念する場合、定期的に店舗の状況をチェックするという活用方法もあります。毎日店舗に張り付く必要がなくなります。

ネットワークカメラのモニタリングシステム構成例



※1 外部からのインターネット経由のモニタリングには、固定グローバルIPかダイナミックDNSの契約が必要です。
　（IODATA製品はiobb.netを無料で使用可能。Panasonic製品は有料で「みえますネット」が利用可能）
※2 マンションなどで施設装備のインターネットルータがある場合、二重ルーター状態となり、モニタリングできないことがあります。（施設装備のルーターの設定変更ができる場合は可能な場合があります【要調査】）
※3 複数のカメラを外部から２４時間モニタリングする場合、プロバイダーのデータ送信量制限を越えてしまうことがあります。その場合は、ビジネスプランなどデータ送信量の多いプロバイダー契約が必要です。

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「犯罪の早期解決のために動画・画像を保存する場合」

２４時間パソコンにかじりついて、画像を監視することは難しいので、異常が起きた時の画像を記録したいというご要望があるかと思います。
ネットワークカメラとLAN接続のハードディスクを組み合わせて、動画・画像を保存しておくことができます。

もし不幸にも犯罪被害にあった場合、証拠画像を警察に提出することができます。
犯罪被害の時間帯がある程度わかれば、ハードディスクを検索して、犯罪発生時の画像を探すことができます。
犯罪者の顔や自動車のナンバーが移っていれば、事件の早期解決と犯人逮捕につながります。
実際にそのような早期逮捕につながったケースもございます。
パソコン画面にかじりつく必要はありません。必要なときだけ、録画データをチェックするだけでよいのです。

ネットワークカメラの画像保存システム構成例



※1 ハードディスクの保存可能容量は十分確保する必要があります。
※2 停電などで、ネットワークカメラやLAN接続ハードディスクが異常停止した場合、再起動と再設定が必要です。
※3 定期的に録画状態を確認しないと、異常停止などにより録画されていないことがあります。

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動体検知機能による異常通知・画像保存

「異常を検知してメールで通知」

動体検知機能を内蔵したネットワークカメラを利用すれば、画像内の特定の範囲に動きがあった場合に、静止画像付きのメールで異常通知を受け取ることができます。
スマートフォンでメール通知を受け取ったら、リアルタイムのカメラ画像で状況をチェックして、緊急性を判断できます。

ネットワークカメラのメール通知システム構成例




※1 受信側で電子メールの受信設定がされている必要があります。
※2 照明の変化などの要因で、異常が発生してない場合にも、メール通知することがあります。

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「自動車やお客様の出入りを画像で記録」

自動車やお客様がドアや駐車場を通過した時に、画像を記録することができます。
ホテル様などでは、市や県、あるいは警察署の指導により顧客の出入りの記録が必要となっている場合があります。

動体検知機能でLAN接続のハードディスクに画像を保存すれば、対応可能です。
警察や役所の担当者の方が来られたときに、画像の記録を見せることができます。
また、ネットワークカメラの機種によっては、SDカードを内蔵できるものがあります。
画像を保存しておく期間が短ければ、ハードディスクがなくてもSDカードで十分なケースもあります。

ネットワークカメラの画像記録システム構成例




※1 ハードディスクやSDカードの保存可能容量は十分確保する必要があります。
※2 照明の変化などの要因で、異常が発生してない場合にも、画像を記録することがあります
※3 停電などで、ネットワークカメラやLAN接続ハードディスクが異常停止した場合、再起動と再設定が必要です。
※4 定期的に録画状態を確認しないと、異常停止などにより録画されていないことがあります。

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